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2019.10.07 Monday |
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sternschnuppe☆シュテルンシュヌッペ=流れ星。ドイツ語です。
キラキラした日々を過ごしたい、と、思う。そんなEllieの日常です。
今日は、お誘いを頂いていた会社の方にお断りをしにいってきました。 ものすごーく、あたしのことを考えてくださっていて 前の会社時の3年間に築いた人間関係に感謝です。 また、なにかの機会に。。 さて。今月は映画を7本観ましたっ。 こんなにはやいペースで映画館にゆくなんてはじめて。 ゆったりと充実した日々です、本当にゆったりー。 5月最後の日曜に観たのは、これ。 『BROKEN FLOWERS』 監督・脚本:ジム・ジャームッシュ 主演:ビル・マーレイ かつては女たらしだった、今は独身の中年・ドン。 恋人にふられたばかりの彼のもとに届いた1通のピンク色の手紙。 20年前の恋人から、実はあなたの息子がいる、という内容。 差出人の名前も住所もわからず、消印はにじんで解読不能。 探偵気取りの隣人・ウィンストンに押され ピンク色の手紙だけを頼りにドンは昔の恋人たちに会う旅に出る。 手紙の差出人と、息子に会うことはできるのか… ★★★★☆ この映画、予想外にちょっとしたコメディ。 20年前の恋人を思い返し、5人の名前が挙がる。 そんな、かつては女たらしで格好よかったのであろうドンも、 今は上下揃いのジャージ(フレッドペリー)が普段着。 それが今はくたびれてあせてしまった格好よさの、象徴って感じ。 しかも色違いで紺×赤と緑×黄色の2種着てるのがポイント。
ある企業サイトに写真が掲載されてます。 そのページの中で、女優さんの写真と並んで 自分たちの写真が登場してるからびっくり。 しかもなんとビューティー特集ページなのです。 なんだかいろいろおそれおおい。。あわわ。。 それにしても、とってもさわやかな写真。 プロカメラマンはさすがですの。
ちっぴからメール。 「HIFANA観にいかない?」「ゆくー」 とゆうわけで、代官山へ。 KOMPLEX vol.3 at 代官山UNIT LEYONA/CHRIS PIERCE/OLAibi dj hifana@home よくわからないでいったのですが、 HIFANA主催のイヴェントだったみたい。 OLAibiのパーカッショングルーヴ!クリスの伸びる声! レヨナちゃんの歌、そして笑顔! その後ろでベースを弾く鈴木正人さん! ステージの合間にあげてくるハイファナのDJ! 18時半から22時半くらいまでの長めのイヴェント。 途中だるだるして過ごしつつも、楽しい時間。 でも、それより何より。 ずっと大好きなバンドのメンバーがお客さんで来てて! 帰り際に「ブログみてます」とかって声かけたら ちょこっと会話をすることが出来て。握手もしてもらって。 あとですれ違ったときに会釈してくれたりしちゃって。 すごく優しい人だなって確認できてとてもしあわせ。 彼らがデヴュウし、あたしがファンになって9年目。 これでやっとあのバンドのメンバー全員と握手できました。 もう、バンドは解散しちゃったけどね。 最後のひとりと握手するまで4年かかったけどね。 もう1人、昔好きだった(過去形…)ミュージシャンが来てて。 高校生の頃、カラオケではよく歌っていたけど、 そゆえば本人をナマで見るのは初めてだったかも。。 相変わらずキュウトでした。確かそろそろ40歳くらいかな。 おしゃれ靴はいてるな、なんて、遠目に眺めてました。 思いがけない懐かしい夜、 あの頃一緒に音楽に恋をしていたちっぴとともに。 ミーハーだってゆわれても、いいんだー。
スポーツが好きではない、とゆか、きらい。 子どもの頃からそう。運動をするのも、見るのも興味ない。 (水泳とスキーとパラグライダーは別。。) そんなアンチスポーツで運動不足なEllieですが 今日は朝からホットヨガに挑戦してきてしまいました。 だって、無料体験券を頂いたんですもの。 室温35℃以上、湿度60%以上のホットスタジオで ミネラルウォーター1リットルを飲みながら 1時間、じっくりとヨガタイム。 あたしは湿気が苦手なのです。 浴室で失神したことがあるくらいに。 だから、ヨガ中に意識不明になったらどうしよう。。 なんてかなりびくついていたのですが スタジオは風のない熱帯雨林の木陰にいるみたいな感じ。 気が遠くなることもなく、意外と気持ちよく過ごせました。 動き回らなくてもたっぷりと汗がかけるし 全身ストレッチできて伸びが心地よいし。 運動ぎらいなあたしには、実は向いてるのかも。 1回体験コース割引券もあるから、またゆこうかしら。 ヨガ後にサーモンのガレット。美味〜♪
fujirockers.orgに第7弾アーティストすっぱ抜き そして、ステージわけの発表が。 …って、UA×成孔とジュニアシニアかぶる予感! UA×成孔は、フジ以外にもライヴゆくけど、 でも、せっかくオレンジでやるんだし観たいー! 今年はいつも以上にまったり過ごす予定だったけど 早くも苦悩がはじまってます。ううう。 せっかく発表された電気グルーヴも観れなさそう。 明日はホットヨガゆくのです。 すべてを忘れ、ただ汗を流してきます。 そろそろおやすみなさい。
浅草橋でロシアを体感したあとは、 もっといろいろな国へ飛び回るために表参道へ。 去年観に行った架空の旅行会社RTAのイヴェント。 今年は表参道国際未来航空とゆう名のもと、 成田空港とタッグを組み、スパイラルを飛び出して 表参道の街全体を使った大掛かりなものになってました。 スパイラルでパスポートをもらい ダイヤモンドホール前で金属探知機を通り 表参道ヒルズで写真を撮って出国審査を終え 街のあちこちのお店で各国のスタンプを押して回るの。 成田空港の大型広告スタンプラリーなのです。
本当はドイ文で大阪にゆくはずだった日。 急遽、祖母のうちにゆくことになり、大阪はキャンセル。 が、祖母宅へも、結局間際にゆかないことになり ぽかんとあいた日曜日。 ちょうどいいところにお誘いが来たので まえだ!氏と世界中をかけめぐってきました。 まずはロシアへ!! 向かったのは浅草橋のロシア民芸雑貨店、ロシアンティ。 ロシアからやってきたチェブラーシカグッズや マトリョーシカや、いろいろ売ってるお店ですの。 お店の方にロシアのおもちゃメーカーのお話を聞きながら チェブだらけの店内にワクワク♪テンション上がるっ。 普通のチェブは茶色だけど、 オリンピックではロシアチームが白いチェブを持ってるの。 無事、歌う白いチェブをゲット☆かわゆすぎる。 サントラCD(ロシア盤)も一緒にお買い上げ。 これでいつでも哀愁ただようチェブワールドにひたれます。 それから、B級ジャンクマトリョーシカも発見!
東京ドームのスーパーヒーローショー、 今日発売のチケット、完売で取れませんでした。 こんなに手ごわいと思わなかった…! ナマ仮面ライダーカブトが。。 ナマ天道総司が。。 ナマ水嶋ヒロくんが。。 ショックで呆然としてます。 全国のキッズ&ママが観にゆくのかなぁ。 キャンセル待ちにかけますっ! 画像は100イェン食玩のソフビフィギュア。 天の道を往き、総てを司るっ!
こないだ『美しき運命の傷痕』を観た時に とっても気になった予告はオゾン監督の新作でした。 「まぼろし」や「8人の女たち」の監督です。 昨日、ちょうどあいた時間に、日比谷シャンテへ。 『僕を葬(おく)る』 監督・脚本:フランソワ・オゾン 出演:メルヴィル・プポー、ジャンヌ・モロー、ほか 英題:TIME TO LEAVE ロマン、31歳。パリ在住。 ファッション業界で活躍するフォトグラファー。 ある日突然、余命3ヶ月と宣告される。 両親や姉にもそのことは秘密にし、 一緒に暮らす同性の恋人にも一方的に別れを告げ。 ロマンは1人で自分の死と向き合うことを選択する。 ★★★★★ 別に泣きたいと思って観にいったわけではないけれど ロマンに感情移入しすぎて泣きまくってきてしまいました。 自分の命があとわずかと知って、どう過ごすか。 その選択は人それぞれ。他にもそんな映画はあるけれど、 「自然の掟」に従って過ごすところが胸に響いたのです。 死が近づくにつれ、ロマンは美しさを増すよう。 ラストシーンがまだ頭の中で輝いています。 今のとこ、今年のベスト映画かもしれません。 でも「泣けるからいい」という意味では決してありません。 以下はかなりのねたばれを含むのでご注意を。
当時のドレスとか装飾品とか食器とか家具とかみたいよね。 とゆうわけで、木曜にうにゃといってきました。 『ナポレオンとヴェルサイユ展』at 江戸東京博物館 ふたりとも世界史に弱い&予習して来なかったので その当時のヨーロッパの状況を把握しきってなかったの。 がんばっていろいろ想像して、楽しんできました。 ナポレオンって、結構美男子だったり。 ヴェルサイユ宮殿を再現した部屋があったり。 何かと蜂のマークが洋服や家具や壁紙に使っていたり。 女性たちはコルセットをなくしたドレスをまとっていたり。 ナポレオンってば離婚して、若い奥さんと再婚してたり。 「ローマ王と遊びながら昼食をするナポレオン」って絵が なんだかツボに入りました。 ローマ王ってゆうのは、ナポレオンの赤ちゃん。 自分の息子をあやしながらごはん食べてるナポパパの図。 だいぶほほえましかったですの。 女性たちのファッション、袖や襟元にあしらわれた レースがステキだったなー。うっとり。 あと、銃や剣の小さな金具の部品にまで 丁寧な彫刻がほどこされていたのに、びっくり。 1点1点をけっこうじっくりみて 200年ほど前のヨーロッパを堪能してきました。 最後には「ナポちゃん」って呼んじゃうくらいに 勝手にナポレオンに親しんできちゃいました。 うにゃっこー、また展覧会ゆこうねー♪ |