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2019.10.07 Monday |
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sternschnuppe☆シュテルンシュヌッペ=流れ星。ドイツ語です。
キラキラした日々を過ごしたい、と、思う。そんなEllieの日常です。
月に2回は映画館にゆくとゆうマイルール、 守れてません。やっと今年初映画館。 日曜日に行って参りましたの。 2006年最初の映画がコレでよかった! エリ・エリ・レマ・サバクタニ 青山真治監督作品 浅野忠信、宮崎あおい主演 西暦2015年の日本。 感染すると、自殺したくなるウィルスが蔓延する世界。 "レミング病"と呼ばれるその病気を抑制する唯一の方法は、 ある2人組のミュージシャンの音楽を聴くことだけ。 ★★★★★ ものすごく満足しています。 もし、この映画を観ようか迷っているのならば、 映画館で大きな音で観ることを強くおすすめします。 おうちのテレビじゃ多分伝わりきらないもの。 迫力が大切よ。 以下は内容に触れるので、ねたばれ注意。
今日のお仕事は変則的で、午後出勤〜夜まで。 ただいまあいた時間で同期とカフェごはんしてます。 みんなはビールで乾杯っ! あたしは顔赤くならないように、シャンディガフ。 お仕事中のアルコールって美味しいな。 店員の男の子が可愛いから盛り上がって楽しいな。 ウフ。
ケガした指にはマイメロディのバンドエイド。 100均で売ってるのを買いおきしてるの。 ラヴリィ♪ 久しぶりに上司にうんざり。 何も変わってない。これからもきっと変わらない。 なんだかなぁ。これだからなぁ。 ふさいでたところに後半Cちゃんがくれたお手紙。 プレゼントしたマイメロディのメモ帳で、 早速書いてくれたお手紙。 それが今日の宝物。 マイメロちゃん、泣かないで。 早く帰って昨日録画した「お願いマイメロディ」観よう。 バニーさん、置き去りにしてごめんなさい。
スーパーカー解散ライヴTシャツを着ておでかけ。 解散から1年が経ってしまいました。 今日はフックんと一緒。 近くでスパカの解散を目撃していたのに 1年前はお互いのことは全く知らなかった仲。 『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』観てから下北に移動。 スパカなカフェとゆえば、と、onsaに向かったら onsaはなくなっていて、新しいカフェになっていた。 またひとつ青春の跡地がなくなって、なんだか、しゅん。 雨の中、チクテカフェへ。 焼いちごパイとこっくりとしたミルクティ。 気持ちがなぐさめられる味。 こうゆう穏やかなひとときが優しいから冬が好き。 洋服屋や雑貨屋をひととおりめぐってからQUEへ。 東京風景 at 下北沢 CLUB Que *hvanella LITE deepsea drive machine sgt. 今夜のお目当てはLITEとdeepsea。 どちらも1年前にはまだ知らなかったバンド。 でも今はまめにライヴに足を運んでるくらい、お気に入り。 スパカが解散した時は、 今後、新たにはまる日本のバンドはないのかも。。 なんて思ったりしたのにね。
帰宅して、朝に録画したビデオ観てたら 「ボウケンジャー」の合間にチョコボールの新CMが! コレは絶対タナカカツキ監督作品! 空と草原の色使いとか、最後に飛ぶ鳥とか。 この感じは絶対にそうなの。 でも、『MOTION GRAPHICS 7』のトークで CM初監督したことを聞いてなかったら もしかしたら気がつかなかったかも! カツキさーん、夢いっぱいのCMをありがとう。 なんだか『SURVIVE STYLE 5+』を思い起こすわ。 「ボウケンジャー」あんまり面白くなーい。 早送りして「仮面ライダーカブト」観よっと。
神谷町、ストップおんだん館の近く。 気になる雑貨屋さんを見つけ、入ってみました。 そしたら。 大好きな航空会社、オランダのKLM。 そのエアラインバッグに出会ってしまいました。 子どもの頃からエアライングッズは大好きなの。 ロゴとか、デザインとかが好きだったの。 で。エアラインバッグが欲しいなぁ。 なんて、何年か前からぼんやり思ってました。 わざわざ探したりとかはしてないけど、ただぼんやり。 ブラニフかKLMがいいけどフィンエアーもいいよね。 とか、もし買うならば、を、描いてました。 そして今日。 ふと見つけたKLMバッグ、すごくいいコンディション。 50〜60'sくらいに作られたものらしいですが 傷も汚れもほとんどなくって、 あまり使われていないまましまわれていたよに思えます。 あたしは古着が苦手なので、 なかなかこうゆう昔のモノに手をだせないのですが こんなにキレイならば躊躇なく持てるっ。 で。ソッコーで購入。わーい♪
KARAKUSAの森 トード・ボーンチェ、唐草と出会う 野田凪展の後は、2ブロック隣の HOUSE OF SHISEIDOへ向かいました。 こっちも楽しみにしてたので、るんるん。 大好きなデザイナー、トード・ボーンチェ。 やっぱり彼の作品の、植物や動物たち、 その配置や描くライン、シルエットは美しい。 天井からつるされたスチールや紙や布でできた花や植物。 そのひねり、光の反射、落ちる影。 うっとりと観入ってしまいます。 "アイス・ブランチ"。スワロフスキーのライト。 クリスタルで出来た枝の中で光るライト。きらめき。 きっと童話の『雪の女王』のお城には こんな照明が灯されてる。 そう思える、ひんやりとした静かな美しさ。 やっぱり彼の作品たちは詩的。童話的。 KARAKUSAの森の中に、あたしも紛れ込みたいの。
野田凪展 -HANPANDA コンテンポラリーアート展- ギンザ・グラフィック・ギャラリーへ。 大好きな野田凪さんの展覧会へ。 1階にはたくさんの6フィートのハンパンダたち。 新作の、パンダじゃない半分を黒いゴムにつけた なんだか意味深そうなハンパンダが格好いい。 ハンパンダに囲まれた会場内で、 ひときわ素敵な雰囲気の女性がいるなーって。 よく見たら野田さんご本人でびっくり! 目が合った!ほほえまれた!きゃあ! 地下にはポスターやマネキンや撮影小道具、 映像作品の上映ブースなど。 知ってる作品が多いけれど、 まとめて一気に比べながら観られるって楽しい。 それにしてもね。 どうしてこんな奇抜なアイディアが浮かぶんだろう。 彼女の作品はいつも、ぱっと見た時に グロだったり、生理的に不快に感じるような部分がある。 でも、見てるうちにそれがクセになり、中毒になってしまう。 気持ちよくなってしまう。 なにかが異質な世界観に浸る、今日も気持ちい。
ストップおんだん館スペシャルイベント 「チェブと考えよう〜チェブラーシカと地球温暖化〜」 麻布十番からてくてく歩いて神谷町へ。 "ストップおんだん館"とゆうとこにゆきました。 チェブのイベント!ってことで申し込んだものの、 チェブと地球温暖化? どうゆう組み合わせ?なぜ?? と、頭はハテナでいっぱいで、どきどきの当日。 ロシアの国民的アニメーション「チェブラーシカ」。 その第3話目、まずはその上映。 工場排水による水質汚染のシーンが出てきます。 チェブDVDは持ってるけれど、 大きいスクリーンで観るのは初めてで嬉しい。
麻布十番にて。 まえだ!氏に美味しいたいやき教えてもらいました。 たいやきなのに、なんと1時間半待ち! 予約入れておいて、あつあつを受け取って。 ぱくり。 皮が薄くて、あんこがたっぷり。 なんだか上品な感じ。すごく美味しい♪♪ これは予約して待っても食べる価値あるわ。 お店の名前忘れちゃったの。後で調べます。 さて、まえだ!氏はお仕事へ。 行ってらっしゃーい。 あたしは銀座へ。 ギャラリィめぐりしてきますの。 今日はすごくいいお買いものしたので、にんまり。 あとでご紹介しましょう。 :追記: たいやき屋さんは浪花家総本店でした。 |